がん 鍼治療

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼のがん治療についてお話いたします。

胃がん手術後の後療法 第1回目

 がん切除手術が成功したとしても、果たしてそれで完治したかといえばそうではない。

5年ほど経過しないと完治とはされない。

これが一般に理解されていることですが、8年経過しても再発したなどもあるようです。

この胃がん症例の場合は内視鏡でガンを切除しました。医師からは悪性であると診断されたそうです。

でも見える限りは取り除いたようですが、本人はそれでも心配が残ります。

外科の医師にセカンドオピニオンを求めたところ、胃の3分の2の切除を勧められたそうです。

しかし家族とも相談したが体質なども考慮すると、切除手術は相当体にダメージが来るだろう、という結論に至りました。

この方は私の元の職場の先輩であることと、奥さんが私の妹の親友という関係です。

その関係で私の治療のことを知っているので、相談を受けました。

その結果ご主人が是非治療を受けたいということになりました。

鍼も初めてならこのような診断については、全く理解の外にある状態でした。

しかし前記のような関係もあり、まず信ずるというベースの元治療を始めました。

まず第一に今の体がどうなっているのか?そこの診断から始めました。

オーリングテストを使って免疫の状態を計測します。

免疫計測3点はクローズで、やはり落ちています。

次に胃腺癌のオーリングテスト試料を使って、反応箇所の範囲を計測しました。

第1回目は上下左右およそ20ミリ四方の範囲に、強い反応がありました。

そして第1回目の治療を行いました。

発明品ニードルキーパーを使っての、手のひら先生の高麗手指鍼治療です。

術後免疫計測3点では次のような結果が出ました。

右の計測点ではほぼ正常に、右の計測点では80%程度、胸の中央の計測点では50%の改善でした。

これは胃の位置が右にあることと中央によっていることから、この差が出てくることが考えられます。

治療はこの繰り返で行っていきます。